情報通信と新聞、授業に活用 曽於・岩南小でNIE研究会

(2016-02-06)
電子黒板を使って新聞記事の要約や感想を発表する児童=曽於市の岩南小学校
 ICT(情報通信技術)と新聞を活用した授業の研究大会が1月28日、曽於市末吉の岩南小学校であった。市内外の教員45人が参加。公開授業で実践の様子を確認し、成果や課題を話し合った。
 同校は研究協力校として2013年度から3年間、「自らの思いや考えを表現する力を高める子どもの育成」に取り組んできた。公開授業は3、4年生の複式学級で久保昌意教諭(39)が指導。用意されたいくつかの記事から一つを選んで要約し、電子黒板を使ってほかの児童に自分の意見を発表した。
 授業後に教諭がグループ討議をし、同校の児童が電子黒板の操作や新聞記事に慣れているという評価のほか、記事選択の難しさ、記事を読む時間と要約を書く時間配分の工夫などの指摘があった。