日置市でNIE研究会 授業で新聞活用、取り組みを紹介

(2016-03-10)
新聞を使った教材作りに取り組む参加者=日置市中央公民館
 鹿児島県NIE研究会は5日、日置市中央公民館で第132回研究会を開き、授業での新聞活用について発表やワークショップを行った。
 NIE実践校である東市来中学校(同市)の鶴田忍教諭が、同校の取り組みを紹介した。同校は昨年の弁論大会でスピーチの題材を新聞から探させた。鶴田教諭は「これまで部活動や将来の夢に偏っていたが、災害や戦後70年の特集記事など社会的なテーマに広がった」と成果を挙げた。
 ワークショップでは、新聞を使った授業のためのワークシート作りに取り組んだ。参加した教員からは「統計記事を使えば、グラフを読み取る力が身に付く」「クイズ形式にしても面白いのでは」などの意見が出た。