NIEの実践候補に13校/鹿児島県推進協議会

(2016-05-29)
活動計画を紹介するNIE実践候補校の担当者=5月28日、鹿児島市の南日本新聞会館
 鹿児島県NIE推進協議会の総会が28日、鹿児島市の南日本新聞会館であり、2016年度の実践候補校13校が決まった。各校は、新聞を使った表現力向上の取り組みや、生徒たちによる新聞づくりなど活動計画を説明した。
 候補校は小学校6校、中学校4校、高校3校で、うち新規5校。会長は上谷順三郎鹿児島大学教授が務める。
 15年度まで3年連続実践校で、本年度も候補となった福平中学校の星川美幸教諭(32)は、朝読書で南日本新聞のコラムを要約したり、各教室に新聞記事の切り抜きを掲示したりする活動計画を紹介。「生徒たちが新聞の読み方に慣れてきた。本年度は自主的に活動していけるようにしたい」と話した。
 同日は、県NIE研究会もあり、白鴎大学講師で、新聞から言葉を切り抜く「ことばの貯金箱」を提唱するNIE教育コンサルタントの渡辺裕子さんが講演した。
 実践候補校は次の通り(○は新規)。
 小学校 大隅南、魚見、宇宿(鹿児島市)、国分、○輝北、○柏原▽中学校 福平、与論、○川辺、○蒲生▽高校 鶴翔、尚志館、○樟南