国内最小のハッチョウトンボ、休耕田を飛び交う 曽於【WEB限定写真あり】 

2023年6月8日 11:30

 国内最小のトンボといわれる、ハッチョウトンボが今年も曽於市大隅町月野の休耕田で羽化し、飛び交っている。  体長は2センチほどで1円玉くらい。オスが赤色であるのに対し、メスは茶褐色が特徴だ。浅い水深の湿地で暮らす。  毎年、観察している持田初穂さん(75)によると、5月に入って羽化を確認

この記事は有料会員限定です。以下のプランにご登録をお願いします。

新聞購読者限定
ベーシック
  • 紙面ビューアーを閲覧可能
  • おくやみ・ご不幸広告を新聞掲載前夜8時公開
  • 地元の経済記事が盛りだくさん
  • 企業・官公庁の異動が検索可能
  • 高校野球と県下一周駅伝を速報
通常価格 月額
660
初月無料
(税込み)
新聞購読者限定
プレミアム
  • 紙面ビューアーを閲覧可能
  • ベーシック機能に加え、記事の検索が可能
通常価格 月額
1100
初月無料
(税込み)
新聞購読者限定
ライト
  • 紙面ビューアーを閲覧可能
  • 連載記事を読め、高校野球速報が利用可能
通常価格 月額
330
初月無料
(税込み)
社 会     一覧
注目のニュース