倒壊恐れの「特定空き家」 14市町201件 特措法施行後に327件を解体、強制撤去は2件止まり 県議会一般質問 

2023年9月22日 17:00

 鹿児島県は21日の県議会一般質問で、倒壊の恐れがある「特定空き家」は14市町201件と明らかにした。空き家対策特別措置法が施行された2015年2月以降、18市町が528件を助言・指導し、327件を解体した。  特措法は倒壊したり、景観を損なったりする物件を特定空き家と認定。市町村は所有者に助

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