高温や病気に強い、それでいて味もいい…水稲新品種「あきの舞」完成 県農業開発センター 

2023年9月28日 21:00

 鹿児島県農業開発総合センター(南さつま市)は高温に強い普通期水稲の新品種「あきの舞」を開発した。近年は猛暑が頻発し、主力の「ヒノヒカリ」は粒が白く濁る高温障害による等級低下が課題となっている。新品種はいもち病への抵抗性も強く、収量も多く食味もいい。県の奨励品種に3月採用され、一般は2025年から栽

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