福島第1原発事故後の福島県に今年2月を含め3度取材に入った南日本新聞社社会部の中原克巳記者(40)が5月29日、鹿児島市の武・田上公民館で現地の実情を伝えました。同公民館の防災講座の一環で、集まった15人が熱心に聴き入りました。 中原記者は …

福島第1原発事故後の福島県に今年2月を含め3度取材に入った南日本新聞社社会部の中原克巳記者(40)が5月29日、鹿児島市の武・田上公民館で現地の実情を伝えました。同公民館の防災講座の一環で、集まった15人が熱心に聴き入りました。 中原記者は …
佐渡のトキのひなが巣立った。人気の屋台村の好影響が周辺のお店にも。通算2000本安打にあと1本のソフトバンク・小久保が腰痛で離脱―子どもたちはその日の紙面から「気になるニュース」を選び、感想を寄せました。 5月26日、鹿児島市の南日本新聞会 …
鹿児島銀行グループの鹿児島地域経済研究所(KER)が毎年春、参加企業を募って行っている新入社員セミナーで新聞活用のメリットを話させてもらいました。5月10日、17日、24日の3回でそれぞれ半時間ほどでしたが、受講生の皆さんは真剣に聴いてくれ …
曽於市教育委員会が指定するNIE研究校の岩南小学校(宮元龍己校長)で5月21日、教職員へ向けたNIEの校内研修会が開かれ、講師として呼ばれました。参加した8人の先生はメモを取りながら、他の教育委員会の取り組みや、学校での新聞の使い方などを学 …
第20回鹿児島県NIE研究大会が5月12日、鹿児島市の南日本新聞会館で行われました。日本NIE学会会長の小原友行広島大学教授が「希望をみつけ、希望を届けるNIEを求めて~鹿児島県への提言~」と題し講演しました。県内の教員や曽於市教育委員会な …