曽於市末吉高校・曽於高校よむのび教室曽於市の末吉高校と曽於高校で6月5日、よむのび教室を行いました。末吉高校2、3年生と曽於高校1年生の約400人は、記事の書き方や紙面作りについてメモをとりながら熱心に学んでいました。

曽於高校は末吉、岩川、財部の3高校が統合して4月、末吉高校と同じ敷地に開校しました。体育館で開かれた同教室では、開校記念として生徒らが校内に植えたユズを取り上げました。曽於が九州一の生産量を誇ることや、曽於支局に赴任していた当時に高齢者が収穫しやすい高さ2メートルに樹高を抑えた試みを取材して感心したことを紹介しました。

紙面作りでは、修学旅行中の高校生を含む約300人が犠牲になった韓国の旅客船沈没事故について書かれた南風録をもとに、文章の組み立て方を解説。読者を引きつける記事の書き方や具体的なイメージを描きやすい表現の必要性などを強調しました。参加者全員に配られた当日の朝刊を開きながら、見出しの本数や前文の意味、紙面作りのこつも説明しました。

(平峯 幸児)