2月25日、東串良町の柏原小学校で5年生(15人)に、新聞よむのび教室を行いました。新聞の読み方や書き方などをクイズを交えながら解説。国語の教科書をめくりながら答えを探す姿も見られました。
5年生は国語の授業で新聞について学習しています。新聞を構成するものを問いかけると「記事」、「見出し」、「リード文」とあちこちから声が上がりました。「高梨10連勝」という見出しから記事の内容を当てる問題でも「スキージャンプ」と即座に回答。「見出しは記事の要約」という見出しの役割を理解してくれたようでした。
(渡辺洋子)