高校生ら新聞の醍醐味味わう 明治・大正時代の紙面が展示してあるコーナーで、新聞社の歴史について説明を受ける高校生ら れいめい高校(薩摩川内市)の生徒と教諭15人が10月13日、南日本新聞社を訪れ、「よむのび教室」を受講した。新聞の読み方やスマホが脳に及ぼす影響、黙読より声に出した方が記憶に残りやすいことなどについて学んだ。その後、新聞社内を見学。活字を使っていた時代の道具に触れたほか、過去の紙面や写真を保管している部署などを訪れ、新聞づくりの醍醐味を味わった。 公開日 : 2017年10月24日