いちき串木野市の串木野小学校で1日、地域住民約70人を講師に、技や知識を学ぶ「さのさ集会」がありました。全校児童厄600人が1年生から6年生までの異年齢集団をつくり、英会話や昔の遊びなどさまざまな分野の体験活動を楽しみました。
このうち30人は南日本新聞社の「よむのび教室」に参加しました。読者センターの担当者から新聞の読み方を学んだ後「スポーツ」「学校」「食べ物」などグループごとに決めたテーマの記事を集めるワークショップに挑戦。上級生の指導で、新聞をめくってテーマに沿った新聞記事を見つけては、切り抜いて台紙にまとめていました。