薩摩川内市の平佐西小学校で9月12日、「よむのび教室」がありました。6年生約120人が参加。はがきサイズの原稿用紙を使ったミニ新聞「はがき新聞」作りに挑戦しました。
前半は南日本新聞社読者センターの担当者から、新聞の読み方やニュース記事の書き方などについて説明を受けました。後半は「2学期に頑張ること」をテーマにした「はがき新聞」作りに挑戦しました。
「はがき新聞」は公益財団法人・理想教育財団が推進する学習法で、手軽に取り組めるのが特長です。児童は限られたスペースで読み手に伝えようと、楽しみながら取り組んでいました。