男女共同参画、体験通し学ぶ 枕崎中

(2020-10-02)
髙崎恵さん(中央)の言葉に基づいて描いた絵の違いについて話し合う生徒=枕崎市の枕崎中学校
髙崎恵さん(中央)の言葉に基づいて描いた絵の違いについて話し合う生徒=枕崎市の枕崎中学校
 枕崎市の枕崎中学校で9月24日、男女共同参画をテーマにした授業があった。1年生59人が、性別や年齢に縛られず多様な生き方を認め合う大切さを学んだ。

 鹿児島市出身の男女共同参画政策アドバイザー、髙崎恵さん(45)=神奈川県在住=が講師を務めた。生徒には一枚ずつ紙が配られ、髙崎さんが丸や三角といった図形を描くよう指示。「紙の真ん中に大きな丸を」など同じ言葉を聞いたにも関わらず、紙には一人一人違う絵ができた。

 生徒たちは、人それぞれ捉え方が違うことを実感。村永百花さんは「みんなが一人一人の意見を尊重し合えるようになれたらいい」と話した。