新聞記事基に課題解決訴え/鹿児島国際大学(鹿児島市)でコンテスト

(2020-12-27)
子どもの学習サポートを提案して学長賞を受けた「脇ゼミ」の代表者=26日、鹿児島市の鹿児島国際大学
子どもの学習サポートを提案して学長賞を受けた「脇ゼミ」の代表者=26日、鹿児島市の鹿児島国際大学
 鹿児島国際大学(鹿児島市)の学生による「主張コンテスト」が26日、同大学であった。5組が新聞記事などを参考に、地域活性化や女性活躍、ネットいじめといった課題の解決策を訴えた。

 国際大と南日本新聞社は8月、新聞を使った教育や人材育成での連携協力を盛り込んだ協定を締結。今大会は2019年4月~20年11月掲載の記事を発表内容に盛り込むことが条件とされた。

 最高賞の学長賞に選ばれた「脇ゼミ」(14人)は、新型コロナウイルスの感染拡大で休校が長期化した影響を伝える記事を活用。学習時間を奪われた子どもたちに、国際大生が学びや運動、遊びをサポートする「国際寺子屋」を提案した。

 代表の3年兎拂広太さん(21)と佐藤彩音さん(21)は「新聞を取り入れることで、視野が広がり、考えの枝がどんどん広がった。今後も努力して、地域貢献できる人材になりたい」と話した。

 今回は感染症予防のため、事前に収録した動画を審査した。