鹿児島市の錦江湾高校で文化祭 テーマ決め、1年生が壁新聞制作

(2018-06-10)
錦江湾高校普通科1年生が作った壁新聞を見る保護者ら=9日、鹿児島市平川町の同高
 錦江湾高校文化祭「錦江祭」が9日あり、普通科1年生の全160人が取り組んだ壁新聞40枚が展示された。
 生徒らは5月に新聞の読み方や構成などを学び、約1カ月かけて制作。南日本新聞から興味のある記事を切り抜き、4人1組でテーマを決めて記事を絞り込んだ。A2判の用紙に貼り付け、コメントやイラストを書き込んで仕上げた。
 「目指せフェアプレー新聞」はアメリカンフットボールの試合で起きた危険プレーに関する記事を集め、「真実を語って」とコメントを入れた。「家族新聞」は、カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した作品や、英王室のヘンリー王子の結婚、赤ちゃんカルガモのニュースなど「家族」をキーワードにまとめた。
 保護者の松本アユミさん(47)と孝生ゆかりさん(43)は、わが子らが選んだスポーツ関連の記事を読み「バスケットボール部で頑張っている。スポーツの厳しさを知っているからこそ、自分と重ねて興味を持ったのかも」と話した。