新聞記事読みてきぱき発表 枕崎小6年生

(2019-09-27)
選んだ新聞記事について発表する6年生=枕崎市の枕崎小学校
 枕崎市の枕崎小学校6年生63人は2学期から、新聞記事を読んで感想を発表する「てきぱきプレゼン」に取り組む。初回は17日にあり、児童は選んだ記事の要旨や感想を発表し合い、互いの知識を深めた。
 「てきぱきプレゼン」は齋藤孝・明治大学教授が、昨年8月と今年7月に鹿児島市の「よむのび講演会」で「読解力を高める方法」として紹介。同校では昨年10月から半年間、6年生が実施した。
 学校や家庭にある新聞から気になった記事を週末に選ぶ。ワークシートに沿って記事の要点や感想をまとめ、毎週月曜朝の15分間、4人一組で互いに発表する。発表で良かった点はメモにまとめた。
 山崎愛夏さんは、ここ数年の夏の天候不順で虫対策用品の売れ行きが落ち込んでいるという記事について発表。「自分にとって虫よけグッズは必需品で、記事に驚いた。友達も熱心に聞いてくれた」と喜んだ。戸高丈聡教諭(41)は「本年度は発表に加え、記事を通じて知識を深め合う場にしたい」と話した。